50歳になってから、しばらく経った。

太った。

言い訳じゃないけど

YOU TUBE見てたら、ビリージョエルの最新映像があった。

この太り方、完璧だ。

ありがたい。かんじ。

海獣っぽくて、地蔵さんっぽくて、ハーレーが似合いそうで、袈裟も着こなせそうで

かっこいいおじいさんになったなって

おもう。

怒れる若者のあのピアノのイントロは、テンポダウンしたけど、

その分ピアノマンが、円熟の域に達した。

歌い手は、自分の言葉を持てるかどうかが分かれ道。

作詞能力のことじゃない。

誰が作った詩でも、自分の言葉で歌えるか、否か。

どんなに練習しても、これだけは身に付くものではないのかもしれない。

かつて個性的であろうとして、極端に走っていた時代、

コスプレから、ひどい歌詞の歌まで、つくった。

何もない自分が露呈するのが怖かったんだって思う。

ほんとは誰にだって、心の奥底に、大事なギフトがあって、

それは開けられるのを待っている

でも、それは、外側にあって人を押しのけて手に入れなければならないものだと思ってる間は、眼に映らない。

でも、そうやってもがいた時代につけた傷や、後悔や、懺悔が、やっと気づいた心の奥のギフトを、独特の色合いで輝かせる。

それが、歌い手の場合、自分の言葉になるんだろうなって思う。

もちろん、色んなジャンルの音楽に憧れて、まねしてまねして真似しまくった履歴が混然となって、自分歌メソッドの下支えになってくれてる。

両方で、僕の歌になってくれてる。

と言うことは、今まで出会った全ての人が僕の歌を作ってくれてるっていうことなんです。

ひとりでうたってるわけじゃないんです。

一人で歌ってるわけじゃないって気がつくって、心強いことです。

で、このながれ、、、

そう!!

6/1の明後日の、下北シードシップ。

エンドレスライスが、そんな歌をたっぷりお届け致します。

是非お越し下さい。

お待ちしております。

 

今日の一曲

スーベニア ビリージョエル