レコーディングははずせないとして、

 

もう一つあるとすれば、

 

ユニットを立ち上げたってことかしら。「エンドレスライス」。

 

っていっても、勝手にそう呼んでるだけですが。

 

私のラジオ番組「帰ってきた夢旅人」をお聴きの皆さんには、テンちゃん という名前で、浸透してしまいましたが(ゴメン)、

 

♪せきす~いはうす~ でおなじみの、村上ゆきさん。

 

彼女と、ハモると、何故か、声が出る。

 

ギターも弾ける。

 

ってことがわかって、よくリハをやるようになって、

 

せっかくレパートリーが増えたからって言うんで、

 

7月のキーブ、そして飯塚の彼女のプライベートライブ、んで、この間の原宿でのゲスト出演と、共演が続きました。

 

あの、細い身体で、安定した懐の深いピアノプレイと、気がついたらそばで飛んでま~す的な、ソフトと思わせといて、実は中心部分に固いダイヤのようなエネルギーを内包した不思議な声が、ある種のホルミシス効果を産むんだろうか。

 

彼女の声を聴いて癒される聴き手の皆さんと同じように、ともに共演していながら、柔らかく叱咤激励されているような、

 

これは、もしかして、彼女の声がもっと世界に響き渡れば、世の中平和になるんじゃないのか、

 

ってぐらいまで思った。

 

もちろん癒されてばっかりじゃ、だめですので、私もがんばります。

 

「手紙」を、転調を交えながら、2つの旋律が対峙するような形でハモッたときに、あの年老いた親からのメッセージが、誰か一個人のプライベートなメッセージから、もっと普遍的な、命の実相に迫るメッセージのように聴こえてきた。

 

力を込めずとも、悲しい事ではないんだ、ほんとうに。ってすとんと腑に落ちる。

 

命に対しての考え方は、40代でコペルニクス的に反転した僕とは違い、彼女は物心ついたときから、それを知っていた。

 

忘れずに産まれてきたといった方がいいのか。

 

考えてみれば、エンドレスライス、一文字変えれば、「エンドレスライフ」

 

偶然ですが、全然そんな気で付けたんじゃあないだけにびっくり。この名前の由来を聞きたい人は是非ライブへ。

 

彼女の妹のバイオリニストの村上ふみさんが、「え?エンドレス来世?」と聴き間違えた。

 

つらいなあそりゃ。何度も何度も。

 

永遠ならば、100%ハッピーエンド。

 

そんなことが、音楽を通じて伝えられたらいいいなあ(どんなことやねん)と思ってるところが一致してる。かもしれません。

 

どこかでまた出没します。

 

永遠飯。

 

今日の一曲

Falling Slowly