先週、東京へ行っていました。

メインの目的はレコーディングだったんですけど、他にも果たせていない目的を達するために。

東京住んでると、いつでもできるやって、後回しにし続ける悪い傾向が、一週間の期間限定だと、こまめに動く。

本当はこの人生も、貴重な期間限定のはずなのにね。

その一つが、内田麟太郎さんに会うことでした。

http://www.r-higuchi.com/mssg/mssg.cgi?DATE=201010?MODE=MONTH

立川の喫茶店でお会いしました。

初対面で、恥ずかしいもんで、一生懸命しゃべりました。

それを聞いて、ウチデノコズチ振るみたいに、言葉を掴まえては、色んな話をしていただきました。

この、ウチデノコズチ。ものを生み出す人は必ず持ってる。

内田さんも、楽しい立派なウチデノコズチを持っていらっしゃる1人でした。

失礼ですけど、魂に無邪気な少年を宿していらっしゃる方でした。

それで、ただ単純にお会いしたかったということもあったのですが。

別に目的がありまして。

去年いただいたお手紙の中に同封してあった一遍の詩。

「あなたはなくでしょう」

この詩にメロディーを付けたものを直接渡したかったんです。

詩のテーマは、決して軽いものではありませんで、どうアプローチしていいのかさんざん悩んだ末に出来上がった曲。

まだライブで歌う心構えが出来ていません。

いつかお届けしたいと思っています。

ただただ、悲しいだけの詩には、共感できませんが、内田さんの詩にはどうしようもない悲しみの後に、必ず救いがあるんです。

その「救い」こそが、内田さんが一番伝えたいことなんじゃないかと

そう思うんです。

この「あなたはなくでしょう」では、最後の5行が僕にとっての救いでした。

この5行があれば、メロディーが付けられると思いました。

その5行の光に向かって集約していけばいい、闇の中をすすんでいけばいい、

そう思えました。

読んでないから分けわかんないよね。

手紙以上に、賛否が分かれると思いますが。

僕にとっては新たな、「希望の歌」です。


今日の一曲
ぼくたちは 
パーテルペッカビこうしーん。http://foochan28.at.webry.info/